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富田林警察署から容疑者が逃走
2018年8月12日、大阪府にある富田林警察署から、強盗・傷害容疑で拘留中の男が逃走しました。
連日ニュースでも報道されていますが、容疑者はまだ捕まっていない模様です。
【富田林脱走】「夜間の学校に電気が…」目撃情報1200件、警察官延べ4.2万人投入も不明 – 産経WEST https://t.co/EijEUnvMZC @SankeiNews_WESTさんから #富田林 #松原 pic.twitter.com/v84m7UnYpI
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) 2018年8月27日
目撃情報が1200件・・・
逆に、この短期間にこれだけの不審者が出現していると考えると怖い世の中ですね・・・
初動捜査の遅れに周辺住民の不満が募る
逃走発覚から周辺住民への注意喚起までの流れを簡単にまとめました。
8月12日 19:30 ⇒ 容疑者が弁護士と接見
8月12日 20:00 ⇒ 接見終了
8月12日 21:43 ⇒ 逃走発覚
8月13日 06:28 ⇒ 防犯メールで周辺住民に注意喚起
逃走発覚は21時43分ですが、弁護士との接見はその約1時間半前には終了しています。
それに気付かなかった署員が、「接見が長すぎる」と部屋を空けると、そこは既にもぬけの殻だったそうです。
どうやって逃走したかというと、接見部屋のアクリル板を壊したとのことです。
そして周辺住民への注意喚起は、逃走発覚の約8時間半後。
なぜこんなにも対応が遅れたのかは謎ですね・・・
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