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ロシアで不眠実験が行われた
1940年代のロシアで、恐ろしい実験が行われていた。
それは、ロシアの研究者グループが「人間は寝ないとどうなるのか」を実験するために、密閉された部屋で5人の囚人を監視するものだった。
その部屋では、睡眠を抑制するガスが常に充満している状態。
受刑者には、40日間眠らなければ釈放すると伝えてその様子を記録し続けた。
1~4日目
実験を始めて数日間は特に異常も見られず、不満を漏らすこともなかった。
実験部屋の様子 引用元:https://www.news.com.au/technology/online/social/how-the-russian-sleep-experiment-became-a-global-phenomenon/news-story/b1705cc2fb46082e98ea13581ec4be0a
5日目
実験5日目にして、ストレスの兆候が見え始めた。
お互いの会話がなくなり、他の受刑者のことをマイクでコソコソとつぶやきだした。
次ページ:9日目、ついに動きが・・・!?
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